IWEAYR16@Thailand
2/18から2/21の日程で、タイの東北部ウドーンターニーで開かれたThe 16th International Workshop for East Asian Young Rheologists (IWEAYR16)に参加してきました。このワークショップは、日本・中国・韓国・タイの若手のレオロジー研究者の交流を深めることを目的としたもので、当研究室では研究室の行事として参加しています。発表するのは主に若手(特に修士や博士の学生さん)で、佐藤も学生の頃から参加し、非常に貴重な経験となっています。
IWEAYR15は2020年の年明けに長春(中国)で開かれており、各国の研究者の方々に久しぶりに再会できたことを嬉しく思いました。研究発表では興味深い発表がいくつもあり、ポスターセッションなどで良い議論ができました。
この写真は、空き時間に街を散歩した際に撮った写真です。個人的には初めてのタイで、見るものが全て刺激的でした。
ワークショップの終わりに、来年のIWEAYR17は韓国の釜山で開催されることがアナウンスされました。今回再会した方々と釜山でまた会えることを楽しみに、研究を進めていきたいと思います。
終わりに、このワークショップは若手向けということで、学生さんが海外で発表できる良い機会です。もちろん英語で発表するわけですが、貴重な経験になると思いますので、研究室の学生さんの参加を推奨しています。研究室に興味のある方は是非コンタクトを!(佐藤)